落ち込んだ時には…
毎朝起きる時、「自分はまだ生きているな。この先、どれくらい このような朝を迎えるのだろう?」と思います。
以前はこんな事を考えなかったのですが、夫が退職して生活がガラリと変わったからかもしれません😅 私は良妻賢母ではありませんが、夫の在職中は一緒になって世の中と戦っていたのかもしれませんね。
特に6月頃は雨も多かったので、結構な鬱状態だったと思います💧
朝の鬱は、日課のストレッチをしているうちに少しずつ薄れていき…
階下に降りると老猫トラの世話に忙殺され💦
こうして日常が始まっていきます😀
毎日を明るく楽しく過ごしたいですが、どうしても気分が落ち込む時は何か手を打たないといけません。
そんな時、どんな音楽を聴くかというと、穏やか目のゆったりとしたクラシックを聴きます(でも夫がいる日は聴けないんですが😂)。
「悲しい時には、どんな音楽を聴けばいいの?」よくそう訊かれます。
その答えは…
【悲しい時には、暗い音楽を聴く】
ただし、自分の好きなジャンルに限ります!
暗い自分を元気づけるためには明るい音楽を聴いた方がいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、それは間違い。
自分の気持ちとかけ離れた音楽を聴いていると、かえってストレスになるのです。
「自分はこんなに落ち込んでいるのに…」ってなってしまうんですね💧
母が入院していた頃、仕事帰りに毎日病室の母を見舞って帰りました。
その時、少しでも自分のテンションを上げるために、車の中で当時大好きだった山下達郎の曲を聴きながら運転したのですが…気分は上がるどころか落ち込むばかり⤵︎
Best Of Bubble-Era Japan's Perfect Pop Music - #1. Shin (Neo) Tokyo Rhapsody (1988)
最近、久しぶりにこの曲を聴く機会がありましたが、当時の辛い思い出が蘇ってきて辛かったですね😅
明るくていい曲ばかりなのに…
暗い気持ちの時は、自分の心に寄り添う暗い曲をたくさん聴くといいのです。
とことん落ち込んだ後、気持ちは上向いて来るはず。
思い切り泣いたら心がスッキリするのに似ていますね🙂
ということで、自分の好きなジャンルの暗い曲をたくさん聴きましょう♫
ここで気をつけるのは、自分の好きなジャンルを聴くことです。
例えばジャズが好きならジャズの暗い曲を、Jポップの好きな人はJポップの暗い曲を。
好きではないジャンルの曲ではストレスになるばかりなので、それは止めておきましょう。
さて、私はクラシック出身なので(一部のジャンルを除いて何でも聴きますが🤣)、クラシックの暗い曲オススメをご紹介します🎶
落ち込んでいない人は聴かない方がいいかもしれません😂
アダージョ/アルビノーニ作曲
Adagio in G Minor (Albinoni)
これは暗いです!聴いていると死にたくなります😂
アベマリア/カッチーニ作曲
カッチーニの アヴェ・マリア
これも暗いですが、歌が入っているから好き嫌いがあるかも?🤔
交響曲第7番『悲愴』/チャイコフスキー作曲
交響曲第6番《悲愴》(チャイコフスキー)
前にもチャイコフスキーについて書いたブログに載せていた曲です。
2楽章は明るめの曲想なので除きますが、1、3楽章は本当に暗い😅
でも大好きな曲です❤️
いかがですか?
人生楽ありゃ苦もあるさ、ではないですが😂 いいこともあれば、その逆もあります。
私は、どうせ生きるなら、笑っていきたい。
いつも楽しみを見つけていたいです✨
何だかとりとめのない文章になってしまいましたが💦
今はブログが楽しいかな🤣
たくさんの人がいて、みんな一生懸命に生きていて…いつも元気を頂いています😊
ブログを書いているうちに元気になっちゃった💡
今はここで文章を書くのが、一番の活力源なのかもしれません✨
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