早いもので10月も中旬に差し掛かり、野に咲く花は ずいぶん少なくなりました。
我家の庭や畑に生える草も すっかり少なくなって…植物の冬へ向かう準備は着々と進んでいるようです。
9月から始まった私の『野の花シリーズ』は、早くもPart.5となりましたが…
この先は花が花も少なくなりますから、それほど更新できないかもしれません😂
というわけで、今日も最近出会った花を ご紹介させて下さい。

イヌホオズキ(バカナス)
ホオズキやナスに似ているのに 役に立たないので、「バカナス」という別名なのだそうです…ちょっと可哀そう😂
緑→黒の実がなりますが、全体にアルカロイドを含んでいるので食べられません。
日本古来の種ではありませんが、古い時代にやって来たと考えられています。

ハナカタバミ
民家の近くにあったので、どこか お宅の庭から飛んで来たのでしょうか?
観賞用に日本に持ち込まれたものが野生化したようです。

キツネノマゴ
日本の在来種で、生薬として古くから用いられたそうです。
咳止めや去痰、鎮痛などに効果があるのだそう。

カラクサシュンギク
こちらも民家のそばに生えていました。
シュンギクと名がつきますが、食べられません。
こちらも観賞用に持ち込まれたものが野生化したようです。
触ると皮膚炎やかぶれを引き起こす有毒成分を含んでいるので、注意が必要⚠️

タカサブロウ
在来種として扱われますが、古い時代に日本へ来たものと考えられているようです。
インドのアーユルヴェーダでは育毛や白髪の防止、脱毛予防に用いられるんですって😳
最近 髪の悩みが絶えない夫に使ってみようかしら?🤣

スカシタゴボウ
菜の花によく似た、日本の在来種だそうです。
葉っぱの形がスカスカで 上からでも地面が見えること、根っこがゴボウのように太い直根だから?この名前が付いたのだそう😂

アカザorシロザ
古い時代に日本に来たと考えられているそうです。
茎が赤ければアカザ、白ければシロザ、または交雑種となるようで、健胃や下痢止めの薬効があるんですって。

ヒメジョオン
これは江戸時代くらいに日本に持ち込まれたそうです。
よく似たものにハルジオンというものがありますが、ハルジオンのツボミは下を向いていますね。
見た目は可愛らしいのに、貧乏草とも呼ばれています😅
その理由は諸説ありますが…庭の手入れをされていない家に生えるから、この花を摘むと家が貧乏になるから、雑草化すると畑の作物が育たなくなるから、だそう。
娘は小さい頃 この花が好きで、よく一緒に摘んで帰ったのですが…それだから我家は貧乏なの⁉️
ちなみにヒメジョオンには利尿作用やむくみの改善などの薬効があるそうです。
こうして調べてみると、改めて植物の世界は興味深い。
日本に古くからある種の植物は 薬効を持つものが多いというのは驚きでした。
まだ西洋医学が伝わる前…このような植物のチカラを使って、身体の不調を治していたのですね。
今、野の花で最も元気なのはセイタカアワダチソウ。

セイタカアワダチソウについては、少し前にブログにも書きました。
今や日本の秋の風物詩となっています。
セイタカアワダチソウが枯れる頃は、秋が一層深まって肌寒くなり、冬の足音が聞こえてくるのですね。
『野の花シリーズ』も暫くは お休みになるのかもしれませんが、新たな発見を楽しみにして…ウォーキングは まだまだ続きます。














