いつもゴキゲンでいたいから…

自分らしくあるために。ジャンルを問わず、今日を書き留めていきます。

日常〜🥪👓🌱

我が地方は まだ梅雨明けしていないので、蒸し暑い毎日が続いています。

私は外出しない朝でも軽く化粧をしますが、ファンデーションは塗ったそばから流れ落ちているのではないかしら?

まぁ、眉だけ残っていればいいと思うことにしています🤣


昼は いつものルーティーンでカーブスへ行き、お昼は夫と2人揃ってランチに出かけました。

私は何でも美味しく食べられますが、夫は好き嫌いが多いので お店選びは大変😅

今日は何を食べに行こうか?

夫に訊ねると「パンがいい」と言うので、いつぞや私が ひとりランチで訪れたことのあるベーカリーに行きました。



イートインコーナーでランチプレートを。

店内は赤ちゃん連れの若い母親や、女子ランチ客が多くて…夫は居心地悪いんじゃないか?と思いましたが、結構ゴキゲンでランチを食べていました😂


その後、夫の新しいメガネを受け取りに、行きつけの眼鏡屋さんへ。

ついでに私のメガネも2本、鼻あての交換と、かけ具合の調整をしてもらいました。


夕方は更に湿度が上がり、80%超え😵💦

ですが…短時間だけ、庭の草取りをしました。

毎日少しずつでも手を入れておかないと、今の季節は大変なことになってしまうのです。



この時間になるとファンデーションどころか、眉毛も消えかかっていますが🤣

外仕事をして大汗をかくと、体脂肪も落ちるみたいで…これが一番ダイエットに効果的かもしれません。



毎日2回くらい着替えるので洗濯物は大量に出ますが💦

まぁ…生きてるってことかな?と思うことにして😅


今日も1日が暮れたのでした。

(昨日に比べて短いブログでしょ?)

お出かけ〜卵と花と

毎年6月は花菖蒲や紫陽花、ユリを観に行くのですが、今年は暑くて😅

出かけようとすると夫に「暑いから止めておけ」と言われて…とうとう7月になってしまいました。

幸い今日は曇っているおかげで、暑さは少し和らいでいるような気がします。


いつ行くの?今日でしょう‼️😆


ということで《とらひめ号》に乗り込み、まず立ち寄ったのは うこっけい苑さん。



こちらは以前、普通の養鶏場だったのですが、数年前から高級卵の生産に取り組んでいます。

中国原産の烏骨鶏(うこっけい)は その代表格で、古くから薬膳料理や後期食材として珍重されてきました。



こちらが烏骨鶏。

羽は黒だったり白だったりしますが、皮膚、肉、骨が黒紫色なのだそうです。

夫の実家でも烏骨鶏を飼っていたことがありましたが、とにかく産卵数が少なくて…

飼育は大変みたい。


最近は民家を改装してランチを始めたそうです。



ランチは卵かけご飯一択。烏骨鶏の卵かけご飯が頂けます😋



まさに卵づくしですね✨ こちらでは醤油の代わりに豆麹をプラスするようです…

美味しい〜😍

実は私、卵かけご飯が苦手だったのですが、全く臭くなくてスルスルお腹に入ってしまいました。



デザートは烏骨鶏の黄身を贅沢に使ったプリンです。

シアワセ〜🥰

売店で卵の詰め合わせセットを買いました。



緑色のキレイな卵✨ どんな味なのかしら?

食べるのが もったいないけど…楽しみです🎶


今は鳥インフルなどの心配があるので、ニワトリたちは野鳥(特に渡り鳥)と接触がないように、専用の鶏舎で飼われているようでした。

生産者さんは、野菜や米もそうですけど、本当に ご苦労が多いと思います。


うこっけい苑さんを後にして向かったのは極楽寺。

ここは紫陽花寺として知られています。



う〜ん…何だか💧 前に来た時(35年くらい昔?)に比べて寂れた感じかな?💦

どうも…紫陽花祭りは昨日までだったようで、今日は拝観料は無料でした。



早くから始まった猛暑のせいか?紫陽花は終わってしまったようで…わずかに咲いている花も色がイマイチですね😅

住職が花の手入れをしていたので挨拶しましたが、無視されてしまいました💧

ちょっと残念な感じだわぁ〜😩


そのまま帰ろうかと思いましたが、何だか不完全燃焼なので、もうちょっと先にある桔梗寺(香勝寺)へ行ってみることにしました。



確か…去年もブログに書いた記憶。

前回に来たのは7月半ばで暑くて、桔梗も枯れてたけれど…今年はどうかな?



花は まだこれからでしょうか?



慎ましやかで美しいですね✨

こちらでは住職のお嫁さんが花の手入れをしながら、拝観を受け付けて下さいました☺️



ここ森町には紫陽花寺、桔梗寺、萩寺があり、南の方には牡丹やユリの お寺もあります。

以前は どこも手入れが行き届いていて美しかったのですが…花の寺の維持管理は大変らしくて、荒れてしまった お寺もチラホラ。

桔梗寺は その中で一番丁寧に管理されています。

これからも美しい花の お寺であってほしいなぁ〜と思いました。



こちらはオマケの画像。お茶の葉っぱです。

森町は お茶の産地なのですよ🍵


お天気は曇りでしたが、湿度が高くて😵💦

ちょっと歩いただけなのに、汗だくになってしまいました。


烏骨鶏の卵を食べて体力つけて…次回も お出かけを楽しみたいと思います🎶

今日も超長くなりました。スミマセ〜ン🤣

なぜ子どもの数は増えないのか

今日は ちょっと?固い話かもしれません😅

不得意な方は 読み飛ばして下さい🙇‍♀️


日本の出生数は過去最少を更新し続けているそうです。

先日観ていたテレビのニュースでも そのことが報じられていました。

政府は こども家庭庁を作り、少子化対策や子育て支援に取り組んでいて、そのための予算も計上されているはずですが…子どもの数は減るばかり。

子育て支援とは言うけれど、まずは子どもが生まれる環境を作る方が先決じゃないの?


するとニュースを観ていた夫が

「これはオトウチャンの給料が少ないからだ。

もっと手取りが増えれば、オカアチャンは働かずに済むから 子どもを育てやすい」

…と、昭和の男アルアルの意見を主張します😅


いつもなら私は黙って聞き流していますが、その日は ちょっと物を申したい気分になり…

「じゃあ、娘も そう言うことになるの?

もし結婚してダンナさんの稼ぎが良かったら、仕事を辞めて子育てするべきなの?」


そう言うと夫は「う〜ん…」と言って黙ってしまいました。



子どもを産み、育てるのは大変なことです。

最近では父親の子育て参加が 当たり前になっていますが、以前は女性だけが子育てを担っていました。

子育ては二人でするものという世の中になっても、出産するのは女性ですし…

出産、子育てにおける女性の身体的・心理的負担は、今も昔も大きいものです。


私は男女雇用機会均等法が施行された翌年に就職しました。

女性も男性と同じように働くのが当たり前、という世の中で働き始めましたが、女性の出産・育児についての社会的認識は あまり変わっていなくて…

私自身も結婚すれば 子どもを産んで育てるというのが普通だと思っていたのです。


実際に娘を出産して育てるのは大変で…

頼りになる母は既に亡くなっていたし、夫は仕事で忙しく、ワンオペの子育てでした。

結局、職場復帰できないまま、育児休暇後すぐに退職。

子育て中は孤独で…社会に出る機会を虎視眈々と狙っていました(笑)


男女雇用機会均等法が施行されても、なかなか女性の社会的立場は良くならず…

政府は積極的に女性の登用を推し進めるために、女性活躍推進法などの法整備を進めることに。


確かに女性の社会進出は素晴らしいことだけれど…

女性がみんな働きに出たら、誰が子どもを産み育てるんだろう?🤔

育児は男性も手伝ってくれるけれど、子どもを産むのは女性しかできません。

出産の時は仕事を休まなければならないし…


女性が やりがいを持って仕事に邁進することと、子どもを持つことは対極にあるような気がします。



先日、ホリエモンが「なぜ若い人は子どもを待ちたがらないのか?」という質問に対して、

「それは他に楽しいことが いっぱいあるからですよ〜」と答えていました。


本当に その通りで、仕事が楽しかったり、趣味に没頭したかったりすると、それだけで満足してしまうのではないかと思うのです。

ウチの娘は まさに その通りで😅

子育てより楽しいものがあるから⁉️子どもを産むということが思い浮かばないのかもしれません。



冒頭の話に戻りますが…

「じゃあ、どうすれば少子化を食い止められると思う?」と夫に言われて、私が思い浮かんだのは…竹宮恵子さんが描いた『地球へ…』というマンガの世界です。



これは未来の地球の話。

ここでは出産などが全てコンピュータで管理され、子どもは認定された養父母によって育てられる…という場面設定でした。


私は高校生だった頃、このマンガを読んで少なからずショックを受けたのですけれど…

でも、今の世の中では こうするしか少子化を食い止める方法はないんじゃないか?と思います。


夫に そう言ったら、

「『赤ちゃん工場』で子どもを作るとか?できるかもしれないけれど、それは倫理面で無理だなぁ…」と言って笑っていました😂


確かに…私たちは家畜でもロボットでもなく、人間です。

単に子どもの数だけを増やす、というわけにはいきません。


それなら、少子化を食い止めるには どうすればいいのか?


残念ながら、良い考えは浮かんできません💧


ですが…この世の中は確実に年老いています。

働く人は減り、公共サービスも劣化してきている。

次世代の育成は、喫緊の課題なのだけど…何だか、あまり世の中に危機感がない感じで😅

そう言う私だって何もできないのですが💦

これから先、世の中は どうなってしまうのだろう?と思うのでした。