いつもゴキゲンでいたいから…

自分らしくあるために。ジャンルを問わず、今日を書き留めていきます。

フロアマット

我家の床はフローリングです。
ワックスがけの手間から解放されるために、家を建てた時、すべての床にコーティングをしました。
築10年以上が過ぎましたが、おかげで相変わらずきれいな状態を保っています。
(本当は掃除魔の夫が毎日フローリングワイパーできれいにしているおかげなのですが🫢)


私は雑多な性格で、料理や洗い物をする時に よく水を飛ばします。
床に飛んだ水を直ぐに拭き取れば良いのですが、あとでやろうと思っているうちに忘れて放置💦
水が乾くと《輪ジミ》ができてしまいます💧
それを防ぐためには床にマットを敷かなくてはなりません。
それなので水回りのフローリングにはマットを敷いていました。


フローリングに敷くマットの殆どは裏面に滑り止めが付いています。
滑り止めの材質にもよりますが、床にベタベタがついてしまうこともあるので、マット選びはなかなか難しい…。
我家ではベタつきのない滑り止めが付いたキッチンマットを敷いてきましたが、ズレやすくて、何度も つまずいて足を取られました。
今はまだ転びそうになっても身体を支える筋力はありますが、歳を取ったら危ないですよね〜😩


ズレないキッチンマットで、滑り止めのゴムがこびり付かないモノ…なかなか探しても見つかりませんでした。
ある時、楽天で良さげなキッチンマットを発見👁️‍🗨️


https://item.rakuten.co.jp/sanko-e-shop/10000305/


コレ…良さそうじゃない?😆


夫は半信半疑でしたが(⚠️掃除担当者である夫の意見は尊重されます)、試しに買ってみようということになりました。
普通のマットに比べて少し高めの値段設定かな?



届いたマットを敷いてみると、全くズレません。
裏面はどうなっているのかしら?



縞模様の部分が滑り止めの材質のようです。
実はこの写真、マットを敷き始めて半月以上経ってからの画像なのですが…床に こびりつきが全くありませんね❗️素晴らしい😆


とても気に入ったので、同じくマットがズレて困っているドレッサーのマットも これに取り替えました。



今までは10年以上前、ニトリで買ったマットが敷いてありました。


キッチンマットと同じ材質で、正方形に裁断されたタイルマットを組み合わせて使おうと思います。



フローリングの角部分の凹凸に合わせてマットを敷きたい場合は、ハサミで簡単に切ることができるのだそう。



ここに敷いたマットは切る必要はありませんでした。
まだ何枚か残っているので、2階にある洗面所の下のマットも取り替えます。



↑↑ 今はなき《旧とらひめ家》にあったマットを使っていましたが💦
先ほどのマットの残りをここに敷こうと思います。



ありゃ💦 最後の部分が足りなかった🤣
ここはゴミ箱を置いて隠してしまおうっと🙈


ずっと我家のマットにおける懸案事項が解決されたので、とても気分が良いです✨


このマットを作っている会社は、和歌山県にある資本金1億に満たない いわゆる中小企業です。
戦後から今まで日本の《モノづくり》は、このような中小企業に支えられてきました。


商品の開発から製造まで、こだわりを持って製品を作っているとのことですが、実際に使ってみて、その技術の高さに感心しました。
外国製の安価なマットは他にたくさんありますが、この技術には お金を払う価値があると思います。
このような素晴らしい技術を持つ産業は、もっと大切にされるべきだと思いました。


それにしても、今日は昨日と同じで蒸し暑かった😵💦
エアコンをつけずにマット敷きと格闘して、汗だくになってしまいました〜。
でも、住みやすくなったから満足です✨


……だけど、やっぱり洗面台の下の足りない部分が気になるなぁ…1枚だけ買いたいけど、1枚じゃ売ってくれなさそうだし💧
他にもマットを敷いちゃおうかな…悩んじゃう🤣