いつもゴキゲンでいたいから…

自分らしくあるために。ジャンルを問わず、今日を書き留めていきます。

ターナーのお話

少し前にトングのお話をしました。
今日はターナー(フライ返し)について語りたいと思います。
…というか、手持ちのターナーを厳選して、不要な物を処分するために書かせていただくのですが💦


トングほどではありませんが、ターナーも使い勝手を求めているうちに持ち数が増えました😅
私が現在、持っているターナーは5本です。



ターナーの使い勝手は、焼けた肉や魚をひっくり返しやすさがポイント。
なので焼き面にターナーの先端が上手く入ることと、ある程度の《しなやかさ》が必要ですよね。
5本のターナーのうち、よく使う物を1〜2本に絞り、残りを処分することにしました。
今回は処分を決めたターナーから順にお話します。
右から順に…


①名もなきターナー

これはDCMブランドだったと思います。
DCMはホームセンターのグループで開発したブランド。
お値段は300円前後だったかな?記憶が定かではありませんが💦
薄くてよくしなるのですが、この切れ込みの形状が微妙で💧小さめの薄切り肉などが引っかかって、イライラ💢することがありました🤣
あまり思い入れがないので処分です。


②マーナのシリコンターナー

マーナは好きなブランドなので期待を込めて購入しましたが…とにかく固い!
全くしなりません。
使いにくいので、殆ど使っていませんね…。
使わない物を置いておくスペースがもったいないので処分します。


③OXOのターナー

好きなブランドOXOのターナーです。
大好きな緑色に惹かれて買いました。
確かに薄くてよくしなりますが、問題なのはヘラ?部分が幅広なことです。
試しに測ってみたら10センチくらいあるんですね💦
こうなるとフライパンの中でもたつき、柔らかいムニエルなどを返す時に、隣のモノに引っかかってしまいます💧
何となく使いづらくて、最近では出番がめっきり減ってしまいました。
処分しようかどうしようか迷っていましたが…やっぱり処分かなぁ…


④しなるターナー(大判)🥈

これもOXOと同じくらいの幅があります。
ブランドは…どこだったかしら?忘れちゃった🤣
幅広ですが、肢が長いので使い勝手は悪くありません。
なので、割と良く使っていました。
でも切り込みがないので、焼いたモノがくっつくのが難点です。


⑤マーナのターナー🥇

これが一番新しく買ったターナーで、ブランドは④と同じでマーナです。
幅は7センチで良くしなり、この形状ですと焼いたモノは殆どくっつきません。
一番使い勝手が良いので、これは買って本当に正解でした‼️


ちなみに③〜⑤のターナーを並べてみると…こんな比較ですね。


結果として、我家のターナーは④と⑤に決定。
本当は⑤のターナーだけでも良いと思いますが💦
我家では揚げ油を凝固剤で処理するので、固めた油を鍋から取り出す時に、切れ込みのない④のターナーが必要です。
まぁ、予備の意味も込めて😅



キッチンツールも料理の仕方によって、必要な物が少しずつ変わりました。
今は夫と2人だけなので、焼き物料理は前ほどしません。
この先、一人暮らしになったら…料理をする機会も減るだろうし、キッチンツールも必要なくなっていくのかもしれませんね🤔


でも、とりあえず娘がいるので(今は本人に料理する余裕がないですけど💦)、私の想いと一緒に厳選したキッチンツールを残していってあげたいと思います😊
まだまだ思考錯誤は続きますが🤣