卵の お話
ウチの夫はアレルギー体質で胃腸が弱いので、食の安全には人一倍気を遣います。
肉類が得意でない夫が好んで食べるタンパク質食材は卵。
タンパク質摂取のために、1日1個は必ず食べています。
卵は物価の優等生とも言われ、約30年もの間値上がりせず、安定した価格で供給されて来ました。
最近は鳥インフルの影響で その地位は揺らぎつつあるそうですが、生産者の絶え間ない努力により、今でも安定して供給されています。
私の中にある最も美味しかった卵の記憶は、幼少の頃に食べた産みたての卵。
隣家に住んでいた伯母の家の庭には鶏小屋があって、そこには5羽ほどのニワトリが飼われていました。
鶏小屋を覗くと、たまに卵が産んであって…伯母から もらった卵で食べた卵かけご飯は、最高に美味しかったです。
新鮮な卵は割ると白身がプックリ盛り上がっている。
卵は みんなそうだと思っていました。
今思えば贅沢は話ですが😂
30年くらい前、スーパーで日替わり商品として卵が1パック10円で売られていました。
さっそく買ってきて卵を割ると…白身がドロ〜っとしていて💧とても生では食べられそうにありません。
この卵、本当に大丈夫なの?
日付を見ても それほど古くないのに、明らかに鮮度が失われた卵でした。、
後で知ったのですが、卵のパックに記された日付はパック詰めされた日であって、産卵日ではないのだそうです。
スーパーで売られている安価な卵は、大規模農場からパッキングセンターに集められ、全国のチェーン店に配られ…この時点でタイムラグが生じるという話でした。
大規模農場で飼われているニワトリは狭いケージに詰め込まれ、薬剤の入った飼料を食べさせられ、人間のための産卵マシーンと化しています。
本来はニワトリにも発情期があって、卵も旬があるはずなのに。
卵はニワトリの生命で、私たちは それを頂いています。
できれば健康なニワトリの産んだ卵を食べたいなぁ…
そんな風に思い始めた私は、ニワトリの飼い方や飼料に こだわっているという長野県の養鶏業者さんからネットで卵を購入するようになりました。
どんな所で飼われているのか見たくて、旅行の時に立ち寄ったこともあります。
かれこれ10年以上、定期購入してきましたが…このご時世、卵屋さんも経営が厳しいらしくて、卵の値段は随分上がってしまいました。
お金の問題ではないので、ずっと買い続けるつもりでいましたが、遠方から運ぶ途中に卵が割れることもあり…
できれば近くて好きな時に買える新鮮で安全な卵はないのかしら?と思うようになったのです。
調べてみると、市内にも飼料や飼い方にこだわった養鶏業者さんがあるみたい?👁️🗨️
この養鶏業者さんはファーマーズマーケットにも卵を卸しているので、私も知っていました。
いつもパックに採卵日が記入されていたし、ここなら大丈夫でしょう。
Googleマップを頼りに行ってみると…
卵の自販機が並んでいます。
自販機がある建物は今の季節でもエアコンが効いていました。
色々な種類がある〜😍
初産み卵もいいけど、やっぱり さくら卵がいいな🥚
採卵日ではなく賞味期限しか記載がないけれど…Geminiによると賞味期間の設定は2週間なので、逆算すると採卵日は1月5日(昨日)または今日ということでした。
日本の食品表示法では賞味期限の記載のみ義務付けられていて、採卵日の記載は任意なのだそうです。
私が自販機の前でウロウロしている間に、2人のお客さんが次々と卵を買い求めていきました。
人気があるんですね〜🎶
とりあえず、市内でも安心安全な卵が買えると分かって安心しました。
まだ割って確かめていませんが…たぶん大丈夫?だと思います。
スーパーの卵よりも価格は多少高いですが、これは お金の問題ではありません。
食は健康と命の根源なので、ここにこそ お金を使うべきだと思いました。
卵かけご飯は…大人になってから不得意になってしまったのでアレですが💦
きっと美味しいベーコンエッグが食べられるでしょう。
楽しみ〜🥰
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。