いつもゴキゲンでいたいから…

自分らしくあるために。ジャンルを問わず、今日を書き留めていきます。

私が今、どハマりしている音楽

とらひめ

今日もマニアックな音楽ネタですので、興味のない方は読み飛ばして下さい🙇‍♀️


この秋は色々なポストクラシカルの音楽を聴きました。

なぜ今になって ここまで音楽を求めたのか分かりませんが…


以前はレコードやCD、ラジオや有線などでしか聴けなかった音楽ですが、最近はネットを介したストリーミングが主流。

しかも それらはサブスクで一定の料金を払えば無限に聴けますから、本当に良い時代になったものです。

ですが《音楽》の量は あまりにも膨大で、何を聴けば良いのか分かりません😅



そこでChat GPTに提示してもらい、マックス・リヒターを中心に聴いていました。


Apple musicでは、自分の好きな音楽家を元に、似たようなテイストの音楽を自動再生してくれるステーションという機能があります。

マックス・リヒターも良いけれど、他にも そのような音楽家を知りたいと思って、ステーションを聴いてみました。


ある時、流れて来た音楽…それは私が大学時代に勉強した 近代ドイツ歌曲にソックリの美しい響きだったのです。

これは…誰が作ったんだろう?

さっそく調べてみると、ヴァレンティン・シルベストロフというウクライナの作曲家でした。



シルベストロフはキエフ音楽院で作曲を学び、当初は現代音楽の十二音技法を用いた前衛的な作品を書いていましたが、1970年頃から過去の回顧派に転向。

私が聴いたのは この時期以降の音楽だったようです。


最初に聴いたアルバムは こちら。



(残念ながらYouTubeに このアルバムはありません💦)

収録されているのは主にピアノ曲。

その中にドイツ語の歌曲もあったので、ドイツの作曲家なのかな?と思ったら…ハイネの詩につけられた音楽だったようです。


以前は歌を聞く時、歌い手の発声のテクニックが気になったり、音域など自分に歌える曲なのか?と思ってしまったのですけれど😅

この歌曲は そのような事を全く考えず、純粋に音楽の美しさに浸ることができました。


せっかくだからシルベストロフの作品を全部聴いてみよう!

…と、作曲された順に聴いてみましたが、初期の頃の前衛的な作品は 私の耳が拒否してしまって💧

やはり私は音楽の美しさを求めているんだなぁと再確認しました。



シルベストロフは現在88歳。

ロシアのウクライナ侵攻により、現在は難を逃れてベルリンに住んでいるそうです。

彼は祖国ウクライナのために曲を書き、それはヨーロッパの多くの国々で演奏されました。

(⬇️こちらの記事は3年前のもの)



おそらく昔だったら知り得なかったと思いますが、今の時代だから、自分の求めていた音楽に出会えたのですね。


こうして色々な音楽を聴いているうちに、自分の好みが一層ハッキリして来た気がします。

私は音楽にアカデミックなものを求めますが、やはり一番重要なのは美しさ。

私が「美しい」と感じるかどうかが重要なのかな?と思いました。

もちろん それは時と共に変化するもので…今の私は『美しく静謐な響き』に惹かれる お年頃なのでしょう🤭


とまぁ…毎度ゴチャゴチャ言ってますが🤣

何が好きか、どんな音楽を聴くかは その人次第。

今の私はシルベストロフに どハマりしているということです。


もちろんクラシックばかり聴いているわけではなく、Jポップや仕事がらみで演歌も聴いたり。

何となくジャズが聴きたいなぁと思うこともあるし、子ども時代を懐かしんで『UFO』を歌いながら踊ることもあるけれど⁉️

ソレはソレ、コレはコレってことで😂


いや〜…音楽って、ホントに素晴らしいですね✨

と思いながら、今日もシルベストロフを聴いています。