いつもゴキゲンでいたいから…

自分らしくあるために。ジャンルを問わず、今日を書き留めていきます。

プチおでかけ🚗

今日、何気なく地元の美術館情報を見ていたら、観に行きたい美術展を見つけました。
あと5日で終わってしまうし、今日は貴重なヒトリ時間の日。
これは行くしかないでしょう‼️


ということで、いつものルーティーンで昼にカーブスへ行った後、《とらひめ号》でGO♫
まずはランチです😋


最近Googleマップにハマっていて、良さそうなお店をチェックしています👁️‍🗨️
目星をつけていたお店に行ってみると…あらら💦いっぱいで入れない💧
仕方がないので次なるお店に向かいました。
本当はフランス料理のお店だったのかな?今は創作料理の丼厨房さんです。
おひとりさまは嫌がられるかしら?と思いましたが、とても暖かいおもてなしでした❤️



今日食べたのは右上の海鮮おまぜ丼で、デザート充実コースです。



とろろもお刺身も大好きなので、迷わずこれを食べました😋



デザートも美味しかった‼️
スイカや梨の下には小さなプリンがありましたよ🍮
ごちそうさまでした🙏


さて、今日向かったのは秋野不矩(あきのふく)美術館です。



秋野不矩は浜松市天竜区出身の日本画の女流画家。
京都市立芸術大学で教鞭をとりました。
この美術館は彼女の出身他に建てられ、企画展がある時のみ開館しています。



去年の今頃も企画展に来ました。
企画展は毎回、秋野不矩ともう1人の作家のコラボ展となっています。
今回は金子富之さん。



秋野不矩はたびたびインドを訪れて、風景や人、動物を描いていました。
金子富之はアジアの神々を題材に創作活動を続けています。
撮影可能なのは金子富之の作品この1枚だけでした。



秋野不矩は2001年に93歳で亡くなっています。
一方、金子富之は1978年生まれ。
2人の生きた時代も画風も全く違いましたが、それぞれの個性が感じられて興味深いものでした。


記念にジャンボな絵はがきを3枚買いました。



夏の青空に山々の緑が映えますね〜🌿



美術館のまわりは山間地域で、夏の最高気温としてニュースで取り上げられるのは このあたりです。
今日も暑かった〜🥵


遠くへは出かけられませんが、近場にも良い所はたくさんあります。
我が街は市民税も高額ですので、市の施設はジャンジャン利用しなければ♫


久しぶりに芸術に触れて、魂の洗濯ができました✨