我家のフライパン🍳今までと、これから…

2023/09/09 23:37

娘が家から出て1人暮らしを始め、夫が退職し、我家のスタイルも随分変わってきました。
以前は毎日お弁当を作っていたので、不得意ながら料理に励んできたのですが、最近は以前ほど頑張っていません😅
それでも家族の健康と、畑で獲れる野菜を消費するために、毎日何かしら料理をしています。

最近、一番良く使うフライパンが焦げ付くようになりました。
そろそろ表面のコーティングがダメになってきたのでしょう。
我家で使っているのはクリステルというメーカーのフライパンです。

クリステルを使う前は、アサヒ軽金属のオールパンというフライパンを使っていました。

昔、新聞の折込広告に入っていたことが多かったので、ご存知の方も多いと思います。
このフライパンは熱まわりも良く、料理が美味しくできるので愛用していました。
でも内面のコーティングは意外と寿命が短くて、1〜2年でこびり着くようになります。
決して安いフライパンではないので、その度に買い替えるのはなかなか厳しい…。
それに取手部分は取り外しができないので、置くためにはスペースが必要です。
当時はマンション住まいだったのでキッチンが狭く、それが悩みの種でした。

オールパンの次に使ったのは、それより少しお安いレミパンです。

これは料理研究家の平野レミさんが考案したフライパン。
オールパンより軽くて使いやすかったですが、やはりコーティングの寿命が短いのと、取手部分が場所を取ったので長く使いませんでした。

どのフライパンもイマイチ…
ならば一番信頼がおけるメーカーのフライパンを使ってみよう！
私が当時使っていた鍋で、一番のお気に入りはクリステルの鍋でした。

大分使い込んでいる上に、最近磨いていないのでちょっと汚れが目立ちますね🙈
これはカタログハウス(通販生活)で鍋のピカイチとして紹介されていました。
作っているのはフランスのクリステル社。
デザインと使い勝手の良さは世界的に有名です。
ハンドルは取り外しができ、さまざまなサイズの鍋は入れ子式に収納できるので場所を取りません。
ただ、問題はお値段💰

一般的にカタログハウスの商品は良い商品揃いですが高価です。
クリステルの鍋も高価で、なかなか手が出せませんでした。
でも、「道具にお金をかけて損はない」と先輩主婦からアドバイスをいただき、購入を決意。
ヘソクリを貯めて18センチと20センチの鍋、ハンドルとフタを買いました。
さすが世界の名品だけあって使用感は素晴らしく、すっかりクリステルのファンに😍

そんなクリステル社が作っているフライパンなら、信頼できるに違いない‼️
ということで、20、24、28センチのフライパンを買ったのです。
クリステルの鍋やフライパンは、ハンドルや蓋も全て同じように使えるのも魅力でした。