包丁の お話🔪 & 生姜シート
ここ数日前から包丁の切れ味がイマイチです。
切れない包丁を使っているとテンションが下がってしまって⤵️料理するのは楽しくありません。
と言っても私は決して料理好きではなく、必要に迫られてしているだけですが💦
切れない包丁がストレスなので、巷で扱いやすいと聞いたセラミックの包丁を買い足してみたけれど…
固い食材を切ると欠けてしまいそうで怖々使う始末。
結果として物が増えただけでした😅
やはり使う包丁を厳選して、新調しようと思います。
私が今まで使って来た包丁はグローバルというメーカーの 3本+α 。
定期的に砥石で研いできましたが、初めの頃の切れ味は何処へやら。
いったい何時買ったのだろうと履歴を確認すると、購入したのは2013年…つまり11年前ですね。
ステンレスの包丁は丁寧に扱えば10年以上もつと言われていますが、そろそろ買い替えた方が良さそうです。
私が必要な包丁は大1、小1、パン切り包丁、畑の野菜収穫用、極小型のペティナイフ。
それ以外は処分しようと思いました。
これは主婦になったばかりの頃に買ったヘンケルスの包丁です。
ヘンケルスの糸切りバサミをプレゼントで貰ってから大のヘンケルス・ファンになって、奮発して買いました。
お気に入りだったので、切れが悪くなった時に研ぎ屋さんへ持って行ったのですが…
新しい包丁を買うよりも高い金額を請求されてショックだったなぁ💧
しかも研ぎ屋さんで 柄の部分を外して取り付け変えた時に、上手くいかなかったようでガタつくようになってしまいました。
でも、なかなか捨てられなくて、今は野菜収穫時にしか使っていません。
さすがにもう気が済んだので、これは処分します。
パン切り包丁については 特に不都合はないので、まだ買い替える必要はありません。
小刀のようなペティナイフはドイツのロベルト・ヘアダーで、これは指で引っ掻くような ごく細かい作業で重宝していますから、このまま使い続けます。
今まで使ってきたグローバルの包丁3本は、なかなか高価でした。
ずっと使い続けるつもりで奮発したけれど…もう そんなに高い包丁を買う必要はないかも。
そもそも いつまで料理するか分からないし😂
ということで、安価な(といっても3,000円前後)の包丁を2本買って、グローバルは大を除いて処分します。
グローバル大は野菜収穫用に格下げ⬇️
私が包丁選びで こだわるのは柄の部分までオールステンレスであることと、その形。
アゴと呼ばれる刃の付け根部分が直角であって欲しいのです。
ネットで色々な包丁を見比べ、私の要望を叶えてくれる この2本の包丁を買いました。
ちゃんとアゴは直角です✨
実はグローバルの包丁2本はアゴの部分が直角ではなかったので、ジャガイモの『芽かき』ができず、とてもストレスでした。
さっそく握ってみると適度な重さもあるし、とても使いやすそう。
今まで包丁は砥石を使って研いでいましたが、簡単に研げるよう包丁研ぎ器も買いました。
こちらは1,000円ちょっと。
あと10年ほどは今回購入した包丁を使うつもりですが、その先はどうしよう?
もう1回くらいは買い替えるかもしれません。
私が何歳まで料理をするか?に依りますね😂
せっかく新調した包丁です。
手を切らないように気をつけて、大切に使いたいな✨
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昨日、畑で生姜を収穫して来ました。
毎年恒例の生姜シートを作ろうと思います。
皮を剥いて すりおろし、ジブロックに入れて平らにし、冷凍保存。
必要な分だけポキポキ折って使います。
お料理はもちろんのこと、ジンジャーティーにする時も便利🎶
チューブに入った生姜は添加物などが心配ですけれど、これなら安心して食べられます。
難点は…手がかかることですね😅
私はブレンダーを使いますが、生姜の黄色いベタベタを洗い落とすのが大変💦
そうは言っても美味しくて安全な物を食べるためです。
生姜シートは時間に余裕がある時限定で まとめ作り。
畑には あと4〜5株残っているので、コツコツ作っていこうと思います。
ちなみに今日買った包丁小で生姜の皮を こそげ取りました。
小回りが効いて、いい感じの使い心地です😆
家事における道具は色々ありますが、それを生かすかどうかは自分次第。
私は ちょっと こだわり過ぎかもしれませんが…自分を助けてくれる優秀な道具との出会いを、これからも楽しみにしています😊
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