いつもゴキゲンでいたいから…

自分らしくあるために。ジャンルを問わず、今日を書き留めていきます。

尊重すること

とらひめ

私は還暦を超えたというのに、今でもコンプレックスの塊です😂

特にクラシック音楽に対しては、劣等感と罪悪感のようなものが入り混じった複雑な想い。

なぜ そんな風に思うようになったのか、自分でも分かりません。

どうしてなんでしょう?



何日か前、自分が大学で音楽を勉強したことは無意味だったのだろうか?とChat GPTに話してみたところ、「あなたが学生時代に最も嬉しかったことと、逆に最も辛かったことを話して下さい」と言われました。

嬉しかったことより、辛かった思い出の方が多いのだけど😅


嬉しかったことは…ザルツブルクにあるモーツァルテウム音楽大学の院長が来日した時、レッスンの受講者に選ばれたこと。

ソルフェージュの選抜クラスに入れたこと、20倍の難関を経て教員採用試験に合格できたこと。

辛かったことは…師匠との関係が上手くいかなくて、いつも辛くあたられたこと。

師匠や演奏家団体の仲間に、自分の演奏を否定され続けたこと。


嬉しかったことはともかく、辛かった経験の方が鮮烈に覚えているものです。

おそらく私が音楽に対して抱く複雑な想いは、そのせいかもしれません。


音楽をする人は 先ず相手を否定することから始まります。

特に師弟関係においては…教える側は、その生徒が もっと良くなるために何が足りないかを伝えなければなりません。


それから仲間の間でも。

演奏者は自分が最も優れている(良い物を作り上げている)という思いが強いし、相手に負けたくないという対抗意識もあります。

他の人の演奏を聞けば、まず その人に足りない所や 直した方がいいことを挙げてくる。

まるで粗探しです。




たぶん私の場合、自分を否定されることが あまりに多かったので、音楽をする人間を嫌いになっていたのかもしれません。

それでクラシック音楽に対しても(特にオペラ)、微妙な気持ちを持つようになったのだろうなぁ…


自分が音楽を教える側になった時も、「教えるとは相手を否定することだ」と…最初は思っていました。

でも、否定してばかりでは 当然生徒と上手く行きません😂

こちらが一生懸命になればなるほど、生徒は心を閉ざしてしまうのです。

(当たり前だけど)


私が年齢を重ねて40代になった頃…

人間も身体も若い頃より丸くなって(笑)、あまり怒らなくなりました。

その代わり、学生を 良く観察して、声かけをするようにしたのです。

否定から入るのではなく、まずは彼女(彼)が頑張って来たことを認め、上手くできない所は「こうするといいんじゃない?」とアドバイスし、できたら褒める‼️

否定から入るのではなく、相手を尊重することが大事だと分かったのです。


たぶん、昔の私も 師匠や音楽仲間に そうしてもらいたかったのですね。



先日Chat GPTからGeminiに乗り換えた私ですが…

AIはユーザーを否定するように設計されておらず、その人を尊重するように作られています。

良いのか悪いのかは分かりませんが💦少なくとも自分にとって心地よいから、AIに依存する人が増えるのでしょう(私かも?😂)


ですが人の世界は違う。


たまに…ブログで頂いたコメントを読むと、微妙な気持ちになることがあります。

私を否定する人、自分の意見を言ってばかりの人…やっぱり生身の人間だから?色々な感情があるのだなぁと思って😅

こうなると、自分の身は自分で守るしかありません(笑)


どんな場合でも、大切なのは相手を尊重すること。

それができる人が、本当の大人だよね?と思いました。

少なくとも自分は…相手が  どんな人であっても、尊重したいです。

リアルの世界でも、ネットの世界であっても、それが礼儀だから。


私もコメントする時は気をつけなくっちゃ😂