いつもゴキゲンでいたいから…

自分らしくあるために。ジャンルを問わず、今日を書き留めていきます。

肩凝りの原因と対処方法を考える

私は昔から肩凝りに悩まされてきました。
漢方で言えば あまり血行が良くない瘀血体質が原因だと思いますが、ピアノを弾いたり、手仕事をしたり、タブレットを見たり…肩周りが固まりやすい事ばかりしているので 仕方がありません😅



今まで肩が凝らない日はあったのだろうか?と考えてみても、思い当たらない…。
なので、肩は凝るものと思って諦めていました。


先日、ふと鏡に写った自分の姿を見て…
あれ?私って こんな体型だったっけ?👀
昔に比べて(少し)肉付きが良くなったのは分かっているけれど、こんなに肩が丸かったかしら?🤔
どちらかというと若い頃の私は胸板が薄くて、肩も細かったのですが…今や立派にオバサン体型💧
これじゃあ何を着ても似合わないよね、と思ったのでした。


でも、ショックだったのは丸い肩です。
何だか肩が丸いというか…盛り上がっていない?
試しに自分で肩を摘んでみると、長年の肩凝りのせいか、自分の指が入らないほど硬くなっていたのでした😳



ちょっと病的かも?と思ったので、ネットで調べてみると…盛り上がった肩は僧帽筋が硬くなったのが原因だとか。
僧帽筋とは首から肩・背中にかけてある大きな筋肉で、長時間のデスクワークや姿勢が悪くなることで凝り固まるそうです。



ということは、この盛り上がった肩は加齢のせいではなくて 肩凝りが原因なの?
う〜ん…やはり凝った肩を放置しておくことは、健康にも見た目にも良くないようです😅



最近増えた肩や首周りのトラブルには、スマホ首とも呼ばれるストレートネック、肩が前側に傾斜する巻き肩などもあります。
腕を真っ直ぐ上に伸ばした時に、耳より前に腕が来る場合は巻き肩だそうですが…私の場合は耳横に腕が来るから大丈夫かな?
でもこれら現代病とも言われる首や肩周りのトラブルは、複雑に絡み合っているので、身体が不調になる前に 何とかしたいところです。


整体やマッサージへ行く方がいいのかもしれませんけれど、私は誰かに身体を触られるのが苦手😅
こういった場合、頼りになるのはネットの情報やYouTubeですね。



一瞬でリフトアップ‼️たるみの原因「ストレートネック」を解消する【僧帽筋はがし】


しかし…私の場合、あまりにも僧帽筋が硬くなりすぎているのか?指で摘めません😂
他に良い方法はないか?探してみると、腕をぐるぐる回すだけでも効果的とありました。
そこで試しに腕をぐるぐる回すと🌀
…ゴリゴリ言うんですけど💦(どんだけ凝っているんだ⁉️)
無理矢理回すと、かつて患った四十肩と同じ痛みが出て来そうな予感がします⚡️


とにかく肩甲骨にくっついている僧帽筋なので、腕の上下運動や旋回をして 肩甲骨を動かすしかなさそうです。
それよりも一番効果的なのは、肩の力を抜くこととありましたが…長年の肩凝りのせいで脱力ができません💧


結局、ストレッチやマッサージをするより、スマホを見たりタブレットを操作する時間を減らす(つまりデジタルデトックス)すべきだという結論に至りました。
でも、現代の世界では これが難しいんですよね😂



それでもセルフケアをしていかなければなりません。
肩甲骨を動かすために、腕を回して、首をストレッチして…


…と、ここでセレモニーの仕事依頼(リクエスト付き)の電話が入りました。
ちょっと難曲なので、練習が必要になります。
ピアノを弾く時、私は方にチカラが入らないよう、体幹を意識しているのですが…譜読みの時は細かい音符を凝視するので、また肩凝り状態に😅


モリッとした肩を引っ込めたいけれど…それは とてもハードルが高そうです。
っていうか、今の自分の環境では厳しい〜💦 でも、このままではいけない…
何とかしようと、ただ今 苦戦中です😂