いつもゴキゲンでいたいから…

自分らしくあるために。ジャンルを問わず、今日を書き留めていきます。

現状を維持するのは難しい…

私は子供の頃からずっと、努力すれば何でもできるようになると信じてきました。
弾けないピアノの曲でも、練習すれば必ずできるようになると思っていたのです。


でも…どんなに頑張っても、できないことがある。


それに気がついたのは高校生の頃だったと思います。
たぶん自分の指の運動能力は それほど高くなくて、高度なテクニックを要する曲は、どんなに練習しても 弾けるようになれませんでした😅
(だからピアノ科へ進まなかった)


人間に限らず、生き物は大人になると成長が止まり、やがて老化が始まります。
精神的には成熟していくと思いますが、身体の方は そうはいきません。
人間の身体だって消耗品です。


なぜ、こんな事を言っているかというと…
さっきまでピアノの練習をしていて、自分のテクニックの衰えが嫌になったから😅
細々ですが音楽の仕事をしている以上、演奏技術や感覚は維持しなければならないので、なるべく毎日練習しますが…その度に《できなくなった自分》を意識せざるを得ません。



あ〜あ…嫌んなっちゃうな🤢


40代の頃、ヘパーデン結節を発症してからは、ピアノを弾くのが更に大変になりました。
お医者さんに「これは老化現象の1つだから」と言われたけれど、音楽を仕事にしているので、ピアノを弾かないわけにはいきません。


せめて現状を維持するための努力をしよう…と、その一心でピアノに向かいます😂


この先、新しく《できるようになる事》はなくて、現状維持が精一杯なのかしら?
成長することは諦めるべきなのかな?
これが老化ってものなのですかね…?
ちょっと虚しい😭
そういえば…我家のミモザも盛りが終わって老化してしまいました。



先日、カーブスで月1回の計測がありました。
ここのところ私はサイズや体重の変化がなく、身体の状態に変わりはありません。
計測後、コーチから「最近嬉しかった身体の変化はありますか?」とパネルに幾つかの選択項目を示されましたが…
痩せてもいないし、前から眠れているし、肩凝りも変わらないし…どれに◯を付けるべき?
仕方なく、『身体の状態を維持できている』に◯をつけました😅


しかし、この『維持できている』というのは大切なことなのだそうです。
筋肉量は50代を超えるあたりから1年に1〜3%ずつ低下するので、何もしなければ どんどん動けなくなり、サルコペニア(身体機能の低下)という状態に。


確かに…若い時は自分の身体も成長しているから、少し訓練したり努力すれば 直ぐに成果は現れますよね。
昇っているエレベーターに乗りながら上に歩くと かなりのスピードが出るのと同じです。

それに対して、歳をとった状態というのは、つまり下向きのエレベーターと同じなので、そこから頑張っても  なかなか成果は出ません。

ということは、ただでさえ衰えていくわけだから、現状を維持できているのは素晴らしいことなのかも?


少し前にブログで ご紹介した顔トレ。



とりあえず1セットだけ、お風呂で湯船に浸かっている時にやっているので、現状維持か、それに足りないくらいの状態であるのではないかと…思われます。
自分のことは客観的に見られないので、効果が現れているか分かりませんが💦



『人は生まれた時から老化への道のりが始まる』という言葉を聞いたことがあります。
歳をとるのは皆んな同じで、老いない人などいません。
今できることは、いずれ できなくなります。
でも、それが嫌だから、少しでも今の状態を長く保っていたいと思って努力する。


できなくなった自分と向き合うのは辛いけれど、やらなければ坂道を転がり落ちるかのように低下してしまうのだろうな…と思って😅
できるだけピアノに向かう時間を作り、顔トレをし、カーブスに通い、スクワットやストレッチをしています。


でも…たまには おサボリしたいなぁ😂