夜の お仕事
『夜のお仕事』というと、昭和の時代では夜に営業している接客業の水商売を指していました。
学生時代、お金のなかった私は大きな催事場のホールで、夜間の接客バイトをしていたことがあります。
水商売のホステスではなく、パーティーなどのコンパニオン的な仕事でしたが、結構いいお金になりました。
夜の街は嫌いではなかったし、実入りのいい夜バイトへ行く足は軽かったなぁ…
今となっては良い思い出です。
大学を卒業して教師になっても『夜のお仕事』はありました。
私は2つめの赴任校で、昼間の他に夜間定時制の授業も担当したのです。
日が暮れて、同僚は定時で帰るのに…野球グランドのナイターのライトが点灯しても、私は校舎に留っていて、まるで居残りさせられた気分でした😂
その次の『夜のお仕事』は、今から10年くらい前まで教えていた単位制の定時制高校。
だんだん体力的に厳しくなって、暗い夜道を運転して帰るのが辛かったです。
50代も半ばを過ぎ、もう『夜のお仕事』をすることはないだろうと思っていたのですが…
セレモニーピアニストの仕事では、お通夜で演奏することもあったのでした😳
といっても滅多になくて、今までで4回くらい?
そして、今日は5回目となる お通夜の演奏…つまり『夜のお仕事』です。
いつも葬儀では開式前1時間と お別れ〜出棺時30分に演奏するのですが、お通夜では通夜経の後2時間の間 ずっと演奏しなければなりません。
つまり…終わりが見えないのです😅
初めて お通夜の演奏に入った時は、終わったらグッタリ💧
(でも お金は同じなのヨ)
とにかく体力温存でいくしかないですね💦
今回の故人さまは、地元企業の社長さんでした。
ご人徳からか、多くの方が弔問に来られて…8時過ぎても お客さまが途切れません。
気を遣って担当さんが上がらせてくれました😂
……が、後12時間もしないうちに また この会場に来ることになっています。
そう、明日の葬儀でも演奏しなければならないので、早く帰らなくっちゃ💦
帰りに またセブンで晩御飯を調達。
今週はセブン率が高いです😅
久々の夜道は運転しづらいなぁ〜なんて思いながら《とらひめ号》を走らせていると…
秋祭りの屋台行列に引っかかってしまいましたぁ〜😵
早く帰りたいのに、進めないじゃん💧
今日はアリナミン飲んで寝ます。
今回のリクエスト曲については…また明日のブログで。
おやすみなさい⭐
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。