問わず語り
今年の8月で、私のブログ生活は丸3年を迎えました。
私の書くことを読んでくれる人なんていないだろう…と思っていましたが、「はじめまして」のブログにもniceを頂いて、ありがたいやら 恥ずかしいやら…
でも、とても嬉しかったのを覚えています😊
私はブログを始める前から日記を付けていたので、書くことに対して抵抗はありませんでした。
でも、自分の文章が人さまの目に触れるというのは やはり緊張するものです。
文字になってネットの世界に出ていく時点で、私の言葉は公になりますから、自分の言ったことに責任を持たなければなりません。
そこまで固く考える必要はないかもしれないけれど、「言いっぱなし」になるのは好きではなくて😅
私は誰に向かってブログを書いているのだろうか?と考えることがあります。
もちろん読んで下さる方あってのブログなのですが…
おそらく私は、私の中にいる「もう1人の私」に向かって書いているのですね(以前にも同じことを言ったような記憶が…😂)
普段、日常を送る上で、思ったことや気付いたことは それなりにあるのですけれど…
意識していないと、パッと浮かんでは直ぐに消えてしまいます。
それを書き留めるのが、私にとってはブログ。
誰かから話すことを強要されたわけでなく、自分から語り出す『問わず語り』なのです。
(過去に自分の想いを語り過ぎてトラブルになったりもしましたが💦)
毎日の暮らしは平凡で変化に乏しいですが、草取りですらブログに報告することで張り合いが出ます🌱
時に書くことに詰まる日もあるけれど⁉️
そんな時はピアノの演奏をアップして ごまかしちゃう🙈
ということで、今日は私がセレモニーで毎回演奏する『いつものアレ』から。
この曲はNHK『映像の世紀』のテーマを作曲された加古隆さんの作で、小川洋子さんの映画化された小説『博士が愛した数式』のテーマでした。
音の数が少なめでなので、言葉が引き立つように葬儀の開式前のナレーションで弾いています。
昨日、過去のブログをアップした時に、その時niceを下さった方々のアイコンを見て、何だか懐かしくなりました。
以前からずっと読んで下さる方がいる一方で、いつの間にかムラゴンを卒業してしまった人がいたり…
そういえば最近、ムラゴン内が少し寂しくなったような気がします。
無料なので仕方ないですが、シツコイほどの広告は、やはり鬱陶しいものですよね😅
文字を読むより映像に訴える方が印象に残りますから、ブログの世界は これからも過疎化が進むのかもしれません。
でも…きっと私は5年後も10年後も、この世界が続く限りブログを書いていると思います。
終わることない『問わず語り』ですが😂
何の変哲もない毎日の暮らしを、少しでも意味のあるものにしたいから…かな?
まとまりませんが💦
これからも よろしくお付き合い下さいませ🙇♀️
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