いつもゴキゲンでいたいから…

自分らしくあるために。ジャンルを問わず、今日を書き留めていきます。

鍋で ご飯を炊く〜その②

とらひめ

最近、私のブログは ご飯ネタばかりですが💦

新しく買ったHARIOの炊飯鍋を使いこなしたいので、私の頭の中は ご飯でいっぱいです😂🍚

たとえ 出来損ないの ご飯になっても、せいろで美味しくリカバリーできるのだし…

今日も炊飯鍋で ご飯を炊いてみよう❣️


また…Chat GPTの助けを借りますが😅便利なものは使わないとね。


Chat GPTのアドバイスによると、古米を炊く場合は 充分に吸水させることが大事なのだそうなので…

昨夜 米を研いでから水に漬け、冷蔵庫に入れておきました。

炊き始める前に、規定量より更に大さじ2杯の水を足して加熱し始めます。



沸騰までは前回同様ですが、蒸気が上がってからは弱火(IHの2段階目)にして10分加熱。

弱火(?)で長く加熱することにより、米粒の中まで火が通り、しっかり糊化させることができるのだそうです。

火を止めてから前回は30分蒸しましたが、今回は10分にしました。


さて…今回の出来は?



美味しい‼️🤩

今回は上手くいきました✨


確かに古米ですが、水と火加減を工夫することで、こんなに美味しく頂けるのですね〜。

これなら ご飯に うるさい娘も、きっと合格点を出してくれると思います💮


ちょうど今夜、娘が御飯を食べに帰って来るので、食べてもらおうかな。

でも、今日のメニューはカレーだから…それに合わせたご飯の方がいいかもしれません。

吸水は同じようにして、水気を少し減らしてみます。



朝より少し硬めになり、カレーとよく合ったご飯になりました。

娘には何も言わないでおいて、食べ終わってから「これは鍋で炊いたご飯だよ」と言うと…

「いつもと同じご飯になったね〜」ということで、めでたく合格💮

良かったです😆


子育て時期や 夫が在職中の時は忙しかったので、炊飯器は便利でした。

でも、今は時間がたくさんあるので『ご飯炊き』にこだわることができます。

鍋で炊くことによって、お米の状態に合わせた調節もできますよね。


炊飯器任せだった時は あまり深く考えていませんでしたけれど…

米がご飯になるまでの化学的、物理的変化を知ると「ナルホド〜」と思います。

台所は、料理は、化学なのだと、改めて認識しました🤔


私は いつも「何故そうなるのか?」ということを考えずに、マニュアル通りに物事を進めてしまうけれど…もうちょっと頭を使うべきだったと 反省です🙈


たかが ご飯炊き、されど ご飯炊き。

勉強になりました😄