早食いの歴史
私は他の人より食べるスピードが早い方です。
早い方…というよりは超高速と言った方がいいかもしれません。
どれくらい早いかというと、私より早く食べる人に出会ったことがないくらい😅
一体いつから そんなに食べるのが早くなったのか?自分でも覚えていませんが…
子どもの頃、母に「よく噛んで食べなさい!」と繰り返し注意されていたので、早食いは元からだったと思います。
そんな私が 更に早食いになったのは、娘の子育てをしていた時。
我家は核家族なのに、夫の帰りは 毎日遅く、いつも娘と2人きりの食卓でした。
最も大変だったのは、離乳食を経て『つかみ食べ』の時期。
汚されても大丈夫なように 床にピクニックシートを敷き、娘の様子を見守りながら 自分も食べるという状況で…
とにかく早く食べ終わらなければならなかったので、噛むのも そこそこに飲み込んでいました。
元から早食いだったのに、更に磨きがかかってしまったのです😂
私は食べることに あまり こだわりがなかったのかもしれませんが…
食事を味わうことよりも お腹が膨れる満足感の方に楽しみを見出していたのかもしれません。
本来、食事というのは、誰かと一緒にすることで 食べ物の美味しさを共有し、味わうものだと思うのですが…夫が退職するまでの我家は、家族3人で食卓を囲むのは土日の晩御飯くらい。
平日は私と娘、夫と私、または個食…と、一家団欒とは程遠い食事環境でした。
そんな感じだったので、自分の食べるスピードが よく分からず💧
娘も私と同じように、お腹が膨れることで満足するようになってしまったみたいです。
(食べるスピードは私に敵いませんが)
夫が退職してからは、2人で外食に行ったりしますが、時間をかけて咀嚼する夫は食べるのが遅くて(お酒を飲むと更に遅い)、私の方が早く食べ終わってしまう。
そんな私を見て夫は「何で そんなに早く食べるの?横取りされることもないのに」と言って笑いますが…
長年培われた?習慣は なかなか抜けません😅
健康診断の問診には必ず「人より食べる速度が速いですか?」という項目があって、早食いは健康のために良くないらしい…ということは分かっています。
でも、胸焼けに悩まされる経験がなかったので、自分は胃腸が丈夫だという変な自信がありました。
一昨日、胃カメラの検査を受けるまでは…
調べたところによると、バレット食道になる原因の一つに早食いがありました💧
バレット食道自体は治療方法がないのですが、これ以上悪化させないためには、早食いを止める必要があるようです。
…ということで、誠に不本意なのですが(?)早食いを止める決意を致しました😂
習慣を改めるのは なかなか容易なことではないのですが、健康のためとなれば仕方ありません。
では、早食いしないためには どうすればいいのか?
夫は「良く噛めばいい」と言いますが、なかなか難しくて😅
1回ごと口に運ぶ食べ物の量を減らせばいいのかしら?と、少量ずつ箸で摘んでみたり…
確かにスピードは落ちるので、自分としては まどろっこしくて仕方がないのですけど💦
時間をかけて食べる努力を始めました。
最近は食べられる量も減ったので、ちょうどいいといえば そうなのですけれど…何だかサビシイ😢
私は あと何年、何回食事をするのか 分かりませんが…
これからは量より質を心がけ、1回1回の食事を大切にしようと思います。
『オトナ食べ』とでも言いましょうか。
オトナの『食』を目指して、時間をかけて味わう楽しみを見つけたい。
ということで、今さらですが💦『早食いの歴史』に終わりを告げる時が やって来ました。
死ぬまで美味しく食べられるために…精進いたします😂
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